土居の内城

別名 大渕館 付近住所 篠山市大渕 現在−
2004/4/29 碑・案内板アリ


畑氏

土居とは、土塁のことで、土居の内は、堀の内とも言い、中世のころの国人武士とか名主等の居宅で、堀と土塁のほか林や藪等に囲まれています。ここは、東西約54m、南北約47mの敷地に高さ約1.8m、底幅約5mの土塁が方形に屋敷を囲み、南側に幅約7mの堀跡が残り、東側は畑川が堀の代わりをしています。古書によると「天正のころ、畑左近允能綱・同弾正守広等の住居」と記されています。市内では、ここだけにしか残っていない貴重な遺構です。